おはようございます、祐川です。
昨日、八村塁選手がクリッパーズに移籍する、というニュースが出て、朝からちょっとテンションが上がりました。今日は、この移籍について、ゆるくあれこれ書きます。特にオチはありません。僕はこう見えて現役でバスケをやっているので、NBAはけっこう追っています。
まず、契約の話
契約は2年で28ミリオンくらい、という報道でした。面白いのが、八村選手はずっとレイカーズにいたんです。3年半くらい。それが今回、レイカーズを出て、同じロサンゼルスのクリッパーズへ。同じ街の、ライバルチームです。レイカーズ残留の話もあったし、ウルブズやウォリアーズなど複数のチームが興味を持っていた、という中で、クリッパーズを選びました。
なんで、こんなに欲しがられるのか
なんでこんなに引く手あまたかというと、この前のプレーオフが本当に良かったんです。特にシュートで、3ポイントの確率が57%近く、得点も17点台。一本一本が重いプレーオフのあの舞台で、あの確率はちょっと異常です。ふつうはディフェンスが激しくなって確率が落ちるので。しかも八村選手は、ただのシューターじゃない。体を張って守れて、相手のエースにぶつけられて、リバウンドにも行けて、要所で点も取れる。「守れて3ポイントも入るフォワード」は、今のバスケでいちばん価値のあるタイプ。どのチームも喉から手が出るほど欲しいわけです。
「自分で選んだ」のが、いいな
で、僕がいちばんいいなと思ったのは、それだけ活躍していろんな選択肢がある中で、八村選手が自分でクリッパーズを選んだ、というところ。しかも古巣レイカーズの、同じ街のライバル。なかなかしびれる決断です。人に決められたんじゃなくて、自分で「ここでやる」と選んだ感じがして、かっこいいなと。
ずっと、自分で切り開いてきた人
思えば八村選手は、富山の出身で、高校は仙台の明成、そこからアメリカのゴンザガ大学へ。ドラフトも1巡目上位で指名されて。日本人であそこまで行くのは本当にすごいことです。ずっと自分で道を切り開いてきた人が、また新しい場所を自分で選んだ。
ちょっと脱線、僕が好きだったクリッパーズ
ちょっと脱線すると、僕はクリッパーズにけっこう思い入れがあります。よく見ていたのは、クリス・ポール、ブレイク・グリフィン、デアンドレ・ジョーダンがいた「ロブ・シティ」の頃(2011〜2017年くらい)。とにかくアリウープがすごくて、グリフィンのダンク(ダンクコンテストで車を飛び越えたり)も衝撃的でした。
そして、特に好きだったのが、ベンチのジャマール・クロフォード。あの「シェイクベイク」——足の間で何度もボールを通して相手を置き去りにするクロスオーバーが、たまらなくて。どこかストリート、プレイグラウンドっぽい匂いのするプレーを、NBAの舞台で平気でやる。ベンチから出てきて一人で流れを変える、シックスマン賞をクリッパーズで2回獲った選手で、本当に大好きでした。
そのクリッパーズに、今度は八村選手が来る。感慨深いです。
まあ、そんな話でした
正直、この前のシーズンのクリッパーズは苦しくて、42勝40敗でプレーオフを逃しました。立て直したいタイミングで八村選手が加わる。そこでどんな役割をやるのか、同じバスケをやる人間として楽しみです。今日はそんな、八村選手の移籍の話でした。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
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