スケガワ|挑戦と育成の裏側
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バスケって、結局これが楽しい。
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バスケって、結局これが楽しい。

おはようございます、祐川です。

今日は、バスケの、何が楽しいのか、っていう話を。何十年もやってきて、改めて思うことなんですけど。

勝ち負けも、いいんだけど

もちろん、試合に勝てば、うれしいですよ。負ければ、悔しい。勝ち負けは、勝負ごとの、醍醐味です。

でも、正直、何十年もやってきて思うのは。僕が、本当に「楽しい」って感じる瞬間は、勝ち負けそのものより、もっと細かいところにあるんですよね。試合中の、ほんの一瞬の、「あ、今の、できた」っていう感覚。あれのために、やっているようなところが、あるんです。

こういう瞬間が、たまらない

たとえば。

ノールックで出したパスが、味方に、ぴたっと通った瞬間。声も出していないのに、味方と動きが、ぴたっと合って、きれいに崩せた瞬間。相手の狙いを、先に読んで、パスカットできた瞬間。競り合いから、リバウンドを、自分の力で、もぎ取った瞬間。速攻がハマって、みんなで一気に、走り切れた瞬間。

こういう、小さな「できた」が、積み重なっていく感じ。あれが、たまらないんですよ。派手じゃ、ないんですけどね。正直、点を取ったときより、いいパスが通ったときの方が、うれしかったりする。

下手な時期があるから、面白い

しかも、バスケって、すぐにはうまくならないんですよ。何ヶ月も、同じことができなくて、もがく時期があるんです。ドリブルも、シュートも、動きも。「なんで、できないんだ」ってなる。

でもね。ある日、ふっと、できるようになる瞬間が来るんです。「あれ、今の、できた?」って。あの、ずっとできなかったことが、できるようになった瞬間。あれが、何よりも、うれしい。

だから、最初、うまくいかないのは、当たり前なんですよ。むしろ、その”できない時期”があるからこそ、できた時の喜びが、でかい。僕、今でも、新しい動きを試して、失敗して。でも、たまにハマると、一人でニヤニヤしています(笑)。何歳になっても、この”できた”の喜びは、変わらないんですよね。

何十年やっても、発見がある

面白いのが、これだけ長くやっていても、まだ「あ、こうすればよかったのか」っていう発見が、あるんですよ。

若い頃は、体で、ねじ伏せていた。今は、そんなに動けないぶん、頭を使う。「ここに立てば、楽だな」「この間合いなら、抜かれないな」って。そうやって工夫すると、また新しく「できた」が、生まれる。何歳になっても、上達の余地がある。これ、めちゃくちゃ、面白いことだと思うんです。だから、飽きない。

そして、いろんな人と繋がれる

もう一つ。バスケの、いいところ。それは、年齢も、立場も、関係なく、繋がれることです。

若い子とも、同い年とも、年上とも。仕事も、住んでいる場所も、バラバラな人と。コートに入れば、ボール一つで、すぐ通じ合える。バスケという、共通言語だけで、笑い合える。これ、なかなか、ないことですよ。

それに、何十年経っても、同じバスケで、昔の仲間と繋がれる。この前も、そうでした。学生の頃、一緒に、一つのボールを、追いかけていた。ただ、それだけの仲間と、今でも、こうして、集まれる。年に一回でも、顔を合わせれば、あの頃に、すぐ戻れる。

一つのボールを、追いかけていただけなのに。それが、何十年も続く、縁になる。バスケ、始めて、よかったなあ、って、心から、思います。

はい、今日はそんな話でした。

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ここまで読んで(聞いて)くれて、ありがとうございます。

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