スケガワ|挑戦と育成の裏側
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久しぶりに、追い込んできた。
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久しぶりに、追い込んできた。

おはようございます、祐川です。

今日は、僕の近況を。ついに、重い腰を上げまして。体づくり、始めたんですよ。その報告というか、まあ、ちょっと聞いてください。

気づいたら、ボロボロだった

そもそも、なんで体づくりをしようと思ったか。ちょっと、恥ずかしい話なんですけどね。

ここ数年、スクールを始めたり、クラブチームを立ち上げたり。とにかく、バタバタしていたんですよ。毎日、子どもたちの指導のことで頭がいっぱいで。気づいたら、自分の体のことなんて、完全に後回しになっていた。

で、この前、ふと、体重計に乗ったんです。そしたら、いや、びっくりして。「え、こんなに落ちてる?」って。現役でバスケをやっていた頃のベストから、7キロ、8キロは軽く落ちている。鏡で体を見ても、なんか、しぼんでいるというか、ハリがない。「あー、これはまずいな」と。「現役です」なんて偉そうに言っておきながら、中身はこれかい、って。自分に、ちょっと、がっかりしたんですよね。

マオの試合で、火がついた

そんな時にですよ。この前話した、マオ——福田真生の試合を見に行って。

あいつ、僕と同い年ですからね。中学からの付き合いで。その同い年が、3x3のコートで、まだバリバリ動いて、ガンガン当たって、汗をかいて戦っている。その姿を見たら、もう、いても立ってもいられなくなって。「俺は、何やってんだ」と。「同じ歳のあいつが、あんなにやってるのに」と。恥ずかしくなったんですよ。それで、火がついた。

重い腰を、上げて

とはいえですよ。「よし、やるぞ」と思ってから、実際に行くまでが、また長いんですよね(笑)。

「明日から」「来週から」って、ずるずるしがちじゃないですか。だから今回は、もう逃げられないように。森大地——知り合いのトレーナーがいるんですけど。そこのジム、「ハイブリッドビースト」というところに連絡を入れて、予約を取っちゃった。もう、行くしかない状況を、先に作ったんです。

で、いざ、ジムに向かう。この久しぶりの感じ。なんか、部活の初日みたいな、ちょっとした緊張がありましたね。

体が、正直だった

で、やってみたら。これがね、もう、笑っちゃうくらい動かないんですよ、体が。

昔なら軽々上がっていた重さが、全然上がらない。ちょっと動いただけで、すぐ息が上がって、ハアハア言っている。フォームも崩れる。横で、若い子が涼しい顔して、倍くらいの重さを上げているのを見ると、「うわー、昔は俺もこっち側だったのにな」って、ちょっと切なくなったりして(笑)。

でも、まあ、これはしょうがない。落ちたものは落ちたんだから。ゼロ、いや、マイナスからでも、また積み上げていくしかないんですよね。むしろ、これだけ下がっているなら、伸びしろしかない、と。無理やり、前向きに捉えることにしました。

でも、終わった後が、気持ちいい

でね。不思議なもんで。あんなにしんどいのに、終わった後は、めちゃくちゃ気持ちいいんですよ。

体を限界まで追い込んで、汗をどっさりかいて。頭の中のもやもやも、全部流れていく。「あー、これこれ。この感覚だよ」って。しんどさの後に来る、あのスッキリ感。あれは、やった人にしか分からない。

案の定、次の日は全身バキバキの筋肉痛で、階段を降りるのもやっと、でしたけどね(笑)。しかも、この歳になると、筋肉痛が来るのが、次の日じゃなくて、二日後なんですよ。遅れて来る。「あー、歳だなあ」と思いながら。でも、その痛みも、「ちゃんと効いてる証拠」だと思うと、悪くないもんです。

一人だと、続かないから

今回、僕が決めたのは。「一人でやらない」ということ。

だって、一人だと、「今日は疲れてるから、明日でいいや」って、いくらでもサボる言い訳ができちゃう。意志が弱いんですよ、僕(笑)。だから、あえて、人に見てもらう。予約を入れて、「行かない」という選択肢を先に潰しておく。この歳になると、気合いとか根性じゃなくて、続く”仕組み”を作れるかどうか。それが全部だな、って思います。

子どもたちにも、見せたい

あと、もう一つ。これは後から気づいた理由なんですけど。

僕、子どもたちに、いつも「挑戦しよう」とか「努力は裏切らない」とか、言っているわけですよ、指導者として。でも、その自分が、ぶくぶくして、何もしていなかったら、説得力ないよな、と。口だけの大人には、なりたくない。

「先生も、この歳で、まだ体を作ってるんだぞ」「まだ現役でやってるんだぞ」って、背中で見せられる自分でいたい。それも、今回、体を作り直そうと思った、大きな理由の一つなんですよね。

まずは、続けること

まあ、正直、7〜8キロ戻すって宣言しちゃいましたけど。道のりは長いです。一朝一夕にはいかない。

でも、大事なのは、速く仕上げることじゃなくて、まず続けること。細く長くでもいいから、やめない。とりあえず、週に何回か、コツコツ通うところから。

この体づくりの経過も、また、たまに報告していきますね。「祐川、ちゃんとやってるか?」って、見張っていてもらえると、僕もサボれないので(笑)。もし、一緒に頑張れる人がいたら、すごくうれしいです。

はい、今日はそんな、近況でした。

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