おはようございます、祐川です。
今日は、ケガの話を。体づくりを始めて、僕が一番、気をつけていることなんですけど。もしかしたら、トレーニングそのものより、大事かもしれません。
張り切りすぎが、一番あぶない
体を作り直すぞ、って。火がついている時ほど、実は、一番あぶないんですよ。
気持ちだけ先走って、「早く戻したい」「もっとやれる」って。体は、まだついてこないのに、無理をする。それで、ケガをする。これ、本当に、あるあるなんです。久しぶりに運動する人が、いきなり張り切って、次の日、動けないどころか、肉離れとか、しちゃう。ぎっくり腰とかね。
僕も今、まさに、その危ない時期にいるわけですよ。気持ちは20代。でも、体は、そうじゃない。そのギャップが、一番、怖い。だから今回、一番、心に決めているのが、「ケガだけは、しない」ということなんです。
この歳のケガは、長引く
なんでかというと。この歳のケガって、本当に長引くんですよ。
若い頃なら、ちょっとしたケガも、寝れば治った。数日で、また動けた。でも今は、違う。なかなか治らない。しかも、バスケだけの話じゃないんです。仕事にも、日常生活にも、モロに響く。子どもたちの指導もあるし、家のこともある。ここで、僕が動けなくなったら、いろんな人に迷惑がかかる。
痛い目を、見てるから
それに、僕自身、過去に、大きなケガをしているので。ケガの怖さは、身にしみて分かっているんです。
一回、大きくやっちゃうと、戻ってくるのに、どれだけ時間と労力がかかるか。あの悔しさ。あのもどかしさ。もう、味わいたくない。せっかく、また火がついて、動き出したのに。ここで無理して、ケガで止まったら、元も子もないですからね。
だから、地味に、丁寧に
じゃあ、具体的に、何をしているか。派手なことは、何もないです。むしろ、地味。
まず、アップを念入りに。昔は、パッと体を動かして、すぐ本番に入っていました。若かったから、それでも動けた。でも今は、時間をかけて、じっくり体を温めてから、ようやく本格的に動く。
あと、これが一番大事なんですけど。「あれ、ちょっと痛いな」「なんか、違和感あるな」と思ったら、無理せず、その日は、そこで引く。これがね、意外と勇気がいるんですよ。乗っている時ほど、「もう少しやりたい」ってなる。でも、そこでちゃんとやめられるか。長く続けられる人と、そうじゃない人の差は、たぶん、そこなんですよね。
終わった後のケアも、サボらない。ストレッチとか、お風呂でしっかり温めるとか。地味だけど、こういう積み重ねが、ケガを防いでくれる。
焦る気持ちと、どう付き合うか
でね。一番、難しいのは、実は、体より、気持ちの方かもしれません。
頭の中には、昔の、バリバリ動けていた自分がいるんですよ。「前は、これくらい余裕だったのに」って。そのイメージに、今の体が追いつかない。だから、つい焦る。「なんで、できないんだ」って。
でも、そこを、ぐっとこらえる。今の自分は、今の自分。昔と比べても、しょうがない。比べるなら、昨日の自分と。昨日より、ちょっとでも良くなっていれば、それでいい。この、気持ちのコントロールが、焦って無理してケガをしない上で、一番大事な気がしています。
ウォームアップに、時間をかける
具体的に、アップで何をしているか。昔は、正直、二、三分体を動かして、はい本番、みたいな感じでした。でも今は、じっくり時間をかける。まず、軽く歩いたり走ったりして、体温を上げて。それから、股関節とか、肩とか、大きい関節をぐるぐる動かして、可動域を広げる。筋肉が冷たいまま、急に動くのが、一番危ないので。ちゃんと温めてから、「よし、いくぞ」って。この、ひと手間を面倒くさがらない。これだけで、ケガのリスクは、だいぶ減るんですよ。
体のメンテナンスも、サボらない
あと、トレーニングしていない日も、体のケアはしています。お風呂で温めたり、ストレッチしたり。最近は、そういうケアグッズも、いろいろあるじゃないですか。ローラーでほぐしたり。ちょっとしたことなんですけど、こういうのをコツコツやっておくと、疲れも残りにくいし、ケガもしにくい。動いた後のケアまでが、トレーニングなんですよね。
若い子と、張り合いすぎない
気をつけているのは、もう一つ。若い子と練習する時に、ムキになりすぎないこと(笑)。つい、負けたくなくて、同じ強度で張り合っちゃう時が、あるんですよ。でも、そこで無理すると、だいたい、ロクなことにならない。若い子は若い子。自分は自分。悔しいけど、年相応の動き方をわきまえる。それも、長くやるための、大事な知恵なんです。
長く、やるために
結局、目的は、速く仕上げることじゃなくて、長く続けること、なんですよ。
焦って、無理して、ケガをして止まるより。地味でも、コツコツ、ケガなく続けた方が、結果、ずっと遠くまで行ける。急がば回れ、ですよね。目先の一週間より、この先の十年。
これ、子どものスポーツも、同じだと思います。成長期の体は、デリケートだし。「痛い」のサインを、見逃さない。無理をさせない。長く、バスケを好きでいてもらうために、ケガをさせないことは、本当に大事だな、と。
はい、今日は、ケガの話でした。今日も、体を大事に。焦らず、いきましょう。
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ここまで読んで(聞いて)くれて、ありがとうございます。
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